『ゼロ・グラビティ』

原題: 『GRAVITY』

観る前は、「90分間、宇宙空間を一人で漂い続ける映画なんて、面白いの?」と、正直あまり期待していませんでしたが、実際観たら予想外に面白かったです。

ストーリーがどんどん進んでテンポが良く、目が離せませんでした。
生きることに対して前向きになっていく主人公も良かったです。

宇宙空間の描写がリアルでした。
ほとんどCGなのでしょうが、それを感じさせないリアリティがありました。
ちょっとあり得ない、非リアルな部分も勿論ありましたが、そこは映画ということで、まあ大目に見ましょう。

宇宙で人は、本当に無力でした。
いともたやすく命が失われる、宇宙の恐ろしさを感じました。


あと、今までは「3Dは疲れるし、わざとらしい」という印象で3D映画は苦手だったのですが、本作を3Dで観て、3Dに対する印象が変わりました。

この映画では、3Dにありがちな、像が二重にブレて見える現象がほとんどありませんでした。
3Dの計算がきちんとしていたからでしょうか。
おかげで、この映画を観ても、全く疲れませんでした。

また、今までの映画は3Dといっても、「キャラクターの層と背景の層がそれぞれ別の平面上にある」という、平面を重ねただけの立体感であり、平面と平面の境界がハッキリ見えてしまって不自然でした。
しかし本作は、平面と平面の境界をできるだけ目立たなくし、自然な立体感が感じられました。

テレビなどの3Dブームは一過性のものであり、2013年でブームは終わるのではないかと思っていましたが、本作のように疲れない自然な3D作品が増えれば、まだまだ3Dも捨てたものではないと思いました。



公式サイト:
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/
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コメント

あまね

おお、予告編見て気になってたのよ。見に行こう~っと。

コリン

>あまねさん

良作だと思いますよ~。

あまね

早速見てきたー。
面白かったわー!

原題は「重力」なのね。
見た後でだと、原題の方がしっくりくるね。

コリン

>あまねさん

面白いですよね~。
「重力大事だよね」っていう話でしたね。
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